「事故相談」1/5

第00025号
2003年2月7日 更新

「事故相談」1/5

総合スポーツ研究所

一.相談内容

初心者、子供専用に自由に楽しむため公営プールの一部を区切ってそれぞれの目的に利用していた。浮き輪を使って親子で泳ぎを教えている人もいれば、専ら自分のペースで健康のために軽いトレーニングをしている人、様々である。
泳ぐ方向も指定されていないから各人で、スピードも調節して、楽しむエリアである。当然監視体制も、他人の迷惑にならないよう、自由に楽しめるようなことを中心として総合的に配慮するようしていた。このような管理体制のフリースペースで大人同士の衝突事故が起こった。
相談者は事故の加害者、被害者ではなくこのプールの管理者である。このフリースペースで健康のために泳いでいた利用者が他の利用者と接触して、肩を脱臼し、救急車で病院に運ばれ治療を受けたのであるが、この被害者が事故は管理者の怠慢によるものであるとして、プール関係者に対して厳しく責任を追求し、果ては、暴力をふるうような状況であった。このような場合プール管理に当たる者はどのような対応が必要であるのか、というものであった。

<次回は当日の管理体制の状況とフリースペース設定の意義について>

 


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